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目指す姿

ため池のある暮らしの未来をつくる

ミッション

ため池サービスを維持・
向上させる連携の創造

ため池サービスとは

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創造する3つの連携

  1. 適正管理に向けた
    農家間の連携
    ため池をはじめとする地域資源の主な管理主体である農業者コミュニティの強化に向けて、農家間の新しい連携を創出・サポートします。
  2. 協働管理体制の構築に
    向けた農家・市民の連携
    市民との連携はこれまでも検討されてきましたが、それらをブラッシュアップするとともに、新たな農家・市民の連携を創出・サポートします。
  3. エコビジネスの促進に向けた農家・
    市民・ビジネスセクターの連携
    様々な領域のビジネスセクターとため池管理者をつなぎ、新たな活用の可能性を検討します。

活動内容

お知らせ

運営体制

市民(研究員)が主導するプロジェクトを多数実施していくために、市民(事務局・役員)が支援しています。
研究所の方向性や活動内容を役員が決定し、事務局がプロジェクトを管理しています

組織図

事務局

研究員

連携体制

行政と大学と締結した、地域づくりに関すする連携協定のもと運営しています(2022.8)。連携協定に基づく活動を発展させていくために、東播磨全体としてどこ(公・民・学)が何をやっていくべきかを検討し、各主体のシナジーを生み出す戦略策定・共創の場を創造しています。

連携体制の組織図

アドバイザー

研究員/学生インターン募集中!!

地域づくり、エコビジネス、地域資源管理、場づくりなどの活動に関心をお持ちの方、連絡お待ちしております。
まずは問い合わせください。

  • 活動によって謝金や交通費などの手当を出せる場合もございます。
  • 「プロボノ」、仕事をしながらのボランティア(週末夜間のみも可)も歓迎です。
  • ボランティアでなく、新たな事業を共同企画して頂くことによって報酬を得るというスタイルも可能です。
  • 公務員などを退職された方で関連キャリアをおもち方も大歓迎です。
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メンバー

佐々木 太一
神戸大学農学部
学生インターン

法人概要

有限である水資源をみんなでうまくシェアする。これって実は世界的にみると珍しいことなんです。うまくシェアするための仕組みをブラッシュアップし、ため池のある暮らしのみらいを皆さんと作っていきたいと考えています。

名称 一般社団法人ため池みらい研究所
設立日 2021年9月15日
代表理事 柴崎浩平
理事 北本 典比古 / 原地域づくり協議会
丸山 良作 / 志方東営農組合
井澤 達文 / 草谷川土地改良区
龍美 修次 / 兵神機械工業(株)
佐伯 亮太 / 合同会社Roof
俣野 喬仁 / (株)さとゆめ
監事 坂田重隆 / 神野町 町内会連合会
活動内容 ①場づくり
ため池関係者のネットワーク化による新事業創出、課題解決、セミナー・ワークショップの企画・運営、相談対応
②調査・研究
ため池サービスの向上に資する調査・研究のコーディネート・実施
③情報発信
所在地 〒675-0003 兵庫県加古川市神野町神野690-1(東播磨フィールドステーション)

東播磨フィールドステーションの活用

「ため池みらい研究所」の拠点である「東播磨フィールドステーション」は、行政(兵庫県東播磨県民局)と3大学(神戸大学大学院農学研究科、京都大学大学院農学研究科、兵庫県立大学地域創造機構)が連携して設置した地域の研究・交流拠点です。

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